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プラグ苗生産管理
こんにちは、SSプラグ苗生産部門の島本です。
私たちプラグ苗生産部門ではお客様に、より一層喜んで頂ける商品を作れるように今年も努力してまいります。
よろしくお願いいたします。
本格的に冬が始まり、夜間の温度がマイナスになるのが当たり前となってきました。
前回のブログでお話させていただいたように、暖房や保温カーテンを用いて適切な環境での栽培を行っております。
今回は、プラグ苗生産の灌水作業を一部紹介させていただきます。
基本的な水をやって、乾かして、また水をやってということは誰でも想像はつくと思います。
しかし、プラグ苗ではセルトレイを使用して栽培しているので、どうしてもそのトレイの端4辺が
先に乾いてしまいます。これに合わせて水をやると中心部のみ加湿になったり、大きくなりすぎたりします。
逆に中心が乾くまで待っていると、端が萎れて枯れてしまいます。
そこで、小さなハス口を使ってその4辺だけ水をいれます。この作業をすることにより、適切な水分状態を保ち、
苗を均一な大きさにそろえることができます。
また、暖房を使用することでも端がよく乾くようになり、発芽をそろえるためにも重要な作業になります。


このようにちょっとしたことで、苗の品質が変わってしまいますので、
手間を惜しまず常に最善の状態を維持し、良い苗を作れるように努力していきます。