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プラグ苗生産管理 潅水作業

こんにちは、プラグ苗生産部門の島本です。
暑い日が続き、夏が近づいてきたなと感じるようになりました。
皆様も、体調を崩さないように気をつけてお過ごしください。

今回のブログでは普段、プラグ苗の灌水作業に使用している道具についてお話しようと思います。

以前、八尾農場のやまがみさんがハス口についてブログ内で書いておられましたように、プラグ苗の栽培でも
ハス口を使用しています。
しかし、ポット苗と違いプラグトレイの穴は小さく、全て同じように灌水すると穴が空いたり、崩れてしまいます。
そこで生育段階と灌水作業に適した水流がでるハス口を選んで使用する必要があります。

例えば、播種したてのトレイでは、種子が土の奥深くに埋まらないように繊細な水やりが求められます。
逆にトレイの穴を覆うように成長したものや大きく育ったものについてはしっかりと土全体に水が入らないと
しおれてしまいます。
また、前回のブログでお話させていただいた、へりの灌水作業ではその箇所のみ水をいれないといけません。

ハス口の種類によって、まったく違う水の出方をしますし、さらには水量によっても出方が変わります。
この特性を把握してそれぞれに適したみずやりをすることにより、プラグ苗が健全に育ちます。

今回は簡単にですが、ハス口を使い分けているというお話をさせていただきました。
機会があればどのような時にどのようなハス口を使うのか、それぞれの詳しい説明をしたいと思います。