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インタビュー・座談会
Interview

入社経緯を教えてください。
Nagata
斉藤農場でパートをしていた友人が紹介してくれました。元々お花が好きだったことや、近くに住んでおり斉藤農場の存在を知っていたこと、友人からも良い会社だと聞いていたことが一番の決め手となり、エントリーすることを決めました。お花の専門知識がなく不安もありましたが、一つひとつ丁寧に教えてくださったおかげで、毎日楽しみながら知識を深めていくことができました。
Tanaka
子どもが学校に行っている時間帯だけ働ける場所を探していたときに、斉藤農場を見つけました。自宅から自転車で通える範囲にあることも魅力的でしたし、なにより田舎育ちで自然が大好きな私にぴったりな仕事だと思い応募しました。
Yamauchi
前職は調理補助のパートをしていました。元々、土いじりや体を動かす仕事を探していたので、調理補助として務める前から斎藤農場の求人は見ていました。ですが「未経験だしどうしよう」と迷っている間に求人が終わってしまって。再度求人が出たので転職しようか悩んでいたらまた終わってしまって(笑)調理補助を退職したタイミングでまた求人が出ていたので、これはすぐに行かないと!と思い、3度目の正直でやっと応募できました。
Naito
前職は高校の食堂で働いていました。タナカさんと同じく、子どもが大きくなったタイミングで別のお仕事がしたいと思っていたときに、斉藤農場の求人募集がふと目について。花好きの母の影響でお花を育てることが意外と面白いなと感じていた頃でもあったので、このタイミングで求人が出ているのもなにかのご縁だと思い、応募しました。以前まではお花に全く興味がなく、近所で一番地味なお庭でしたが、今は一番お花を咲かせているお家だと思います(笑)
斉藤農場での働き方について教えてください。
Nagata
家庭や子育てにすごく理解があると思います。子どもって急に熱を出したりすることも多いので、その度に会社へ相談すると「気にしないで行ってきて」と言ってくださる。私もそんなふうに、協力していただいたことが何度もあるので、今度は私が「無理しないで!」と伝える番ですね。もちろん温情だけで休ませてもらっているわけではなく、しっかりとシステムが整っているからこそできることなので、より甘えやすい環境だと感じています。
Yamauchi
私はまだ入社して間もないですが、意見は本当に言いやすいですし、斉藤農場のみんなは、周りをよくみて働きやすいようにしてくださる方ばかりだと感じています。例えば、斉藤社長と「冬の外仕事は冷えますね」という話をしたときは、あったかい長靴を買ってきてくださったんです。そんなことまでしてくれるんだとびっくりしました。
Naito
入社してすぐの頃、夏の暑さに慣れておらず、軽い熱中症になってしまったことがありました。その様子を社長が見てくれていて、それ以降、空調服を支給してくださるようになりました。何かお願いしたわけではないのに、気づいてサポートしてくれる。その気配りが本当に嬉しくて、大切にしてもらっているなと感じました。
Yamauchi
業務についても社員さんに相談したら、すぐ斉藤社長に伝えてくださいますし、直接社長に相談することもあります。
Nagata
働きやすさに不満を感じたことは本当にないです。
パートさん同士の雰囲気や人間関係についてはどうですか。
Nagata
長くここに務める中で、色々な理由で退職された方がいますが、ほとんどの方が、引っ越しや体力的な理由でした。中でも、「ずっと皆さんと一緒に働きたい、この職場を離れたくない」と泣きながら言ってくださることもあったくらい、職場の雰囲気はいいですよ。
Yamauchi
それぞれ家庭やプライベートがあるので、個人的にご飯に行ったり飲みに行ったりはあまりありませんが、会社での食事会は年に2、3回あります。夏の繁忙期前の決起会や、新年会、忘年会などですね。子どもを連れてきても大丈夫だと言ってくださいますし、お店もすごく美味しいところで、「何でも頼んでいいよ」と言ってもらえるので、私たちも子供もとても楽しく参加させていただいています。
会社の変化や将来について、どう考えていますか。
Nagata
私はここで20年以上働いていますが、最初に来た頃は今よりも規模が小さく、畑も狭かったです。今の社長に変わってからは少しずつ規模が大きくなり、環境もどんどん整ってきました。前はファンどころか、扇風機もなかったんですよ(笑)。
社長は常に最新の方法を取り入れて、働きやすい環境づくりをどんどん進化させてくれています。発想力と行動力がある方なので、会社の方向性もどんどん前向きに進んでいます。
海外の方が見学に来られたときも、社長が流暢に会話されていて、『日本の農場』というよりも、もっとワールドワイドに目を向けていると感じました。これから先、海外にも目を向けて、さらに広がっていくんじゃないかなと思います。
斉藤農場での働きがいについて教えてください。
Tanaka
生活圏で斉藤農場のお花がたくさん使われているのを見かけると、本当に嬉しくなります。例えば、ネモフィラ祭で使われたお花も斉藤農場のものなんですよ。そうやって自分が関わったものがみんなに喜ばれているのを見ると、働いている実感が湧いてきます。お仕事中は、そんなふうに町で誰かに喜んでもらっていることをイメージしています。
斉藤農場に向いている人はどんな人だと思いますか。
Naito
覚えることが多いですし、体力も思ったより必要ですが、動くのが好きな人や、何よりお花が好きな人にはぴったりだと思います。毎日とっても忙しいので、気づくと1日終わっているような充実感。私のようにデスクワークで集中するというようなお仕事が苦手な方には向いているのではないでしょうか。
Yamauchi
覚悟はしていましたが、想像していた何倍も大変なお仕事でした。(笑)でも、またそのしんどさの何倍もやりがいはあると思うので、体を動かすこととお花好きな人は絶対に向いていると思います!体力を使う大変な仕事ではありますが、私は日々お花に癒されながら仕事をしています。
Nagata
私も元々体を動かすのが好きだったので、続けられているんだと思います。1日15000歩くらい歩いているので、ジムに行かなくても体が健康になりますよ。お給料をもらいながらジムに通っているような感じです。
今後の目標について教えてください。
Tanaka
私は日々の業務をしっかりこなしながら、もっと効率よく作業できるようになりたいと思っています。それに加えて、お花を育てる技術や知識も深めていきたいですね。お客様に喜んでいただけるような花を育てるためには、やはり基本的なことをしっかり押さえつつ、もっと工夫していかなければならないと思っています。より多くの人に喜ばれる農場にしていけるように、日々努力していきます!
Nagata
そうですね。みんなで頑張りましょう!

インタビュー・座談会 Interview

shimamoto
2019年新卒入社
伊賀栽培場(プラグ)
okahara
2022年新卒入社
伊賀上野農場
yoshida
2023年中途入社
八尾本社農場
part-time worker
パートタイム社員4名
八尾本社農場
nakao
2015年新卒入社
伊賀上野農場 第一農場長
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